世界にひとつだけのMY箸講座!
まず、お箸の文化、持ち方などのお箸のマナーを学びました。
フードアナリストで、箸教育講師の河原真友子さんのご指導のもと、作成します。
上の写真は、先生が今まで作られたものです。
作成注の様子、なかなか真剣に取り組んでます。
しかし、楽しくて夢中になりました。
自分のお箸のサイズをまずは知ります。
手にお箸を持ったとき、使いやすく、最も手に馴染むサイズを「ひとあたはん」と言います。
「あた」とは親指と人差し指を直角に広げた時の指先と指先とをつないだ長さ。
参考までに男性は最大24㎝、女性は22㎝が適当です。
やすりでゴシゴシ、箸のあたまを丸く削ります。
これがたいへん!30分ぐらいかかりました。
しかし、その合間のおしゃべりがまた楽しい!
「せっかくお箸を学んだし、懐石料理で和食を学びましょうよ!」
話が盛り上がります。
話が盛り上がります。
次にマジックでペイントしていきますが、
色づけしたお箸をさあ、どこに置きましょうか?
で、うかんだのが紙コップを逆さにしてぷちっ!
みるみるうちに楽しいペイントが仕上がっていきます。
仕上げは福井県の若狭塗の会社にお願いし、
漆仕上がりの素適なお箸がひと月後に届きます。
漆仕上がりの素適なお箸がひと月後に届きます。
また、次回もお楽しみに!
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